歯槽膿漏と全身管理

歯槽膿漏は万病の元?!

“ Periodontal diseases kill heart ”(歯周病が心臓を死なせる)という言葉をご存知でしょうか?

アメリカの医療では近年この言葉がさかんに囁かれ、広告などにも使われ、一般にも広く浸透しつつあります。

歯槽膿漏は、歯周病が原因のひとつの症状ですので、歯槽膿漏があなたの心臓を悪化させている犯人だったのかもしれないのです。

同時にやはりアメリカには、“ Priority to Dentistry ”(大病の前兆として歯科の病気が現れる)という言葉もあります。体の不調は、まず、歯槽膿漏などお口の病気として現れてくるという意味です。

アメリカ人に教わるまでもなく「歯槽膿漏は万病の元」と心得ていれば、全身管理を徹底し体の免疫力を高めれば、結果として歯槽膿漏も防ぎ、様々な病気になる予防効果が期待できるのです。

歯槽膿漏とさまざまな病気の関係

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Dr.天野の全身管理コラム

お口の不調は、メンテナンス不足ばかりが原因ではなかったのです

全身管理歯科治療と通常の歯科治療を比べてみる際には、歯槽膿漏を例にとってみると、よくわかります。

通常の歯槽膿漏は、一通り歯茎の治療が終わっても、再発することが良くあります。

再発した場合、患者さんも歯科医師も、再発は歯磨きなどのメンテナンス不足が原因と考えるのですが、再発した時の体調に注目してみると、概ね疲れていたり風邪などの病気になったり、過度のストレスが加わった時などの時期と重なることが多いのです。

また、糖尿病をはじめとして、高血圧、動脈硬化、高脂血症、肥満などの生活習慣病を持っている方々は、お口の中の歯周病治療をしても、治りが悪かったり、再発してしまうこともよくあります。

つまり、歯槽膿漏が再発したのは、実はメンテナンス不足などが原因ではなく、体の免疫力が下がったことが原因だったり、生活習慣病が要因の場合が少なくありません。

特に、糖尿病や高血圧などの生活習慣病を引き起こす活性酸素は、歯槽膿漏の悪化と深くかかわっていますので、昨今、活性酸素を除去することは、歯科治療においても重要事項として認識され始めています。